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『社会課題を見て、知って、肌で感じたことに対して、actionを起こすプラットフォームになる』

【Hult Prizeとは】
Hult Prizeは、世界最大規模のソーシャルビジネス分野(※)における学生起業の支援を行うプラットフォームです。毎年世界中から10万人以上の学生が参加するソーシャルビジネスコンテストを開催しており、国連やビルクリントン元アメリカ大統領が公式パートナーを務めています。コンテストは、持続可能な開発目標SDGsに沿ったテーマに基づき、出場者がソーシャルビジネスのアイデアをプレゼンして競い合います。優勝チームには100万ドルが授与されてアイデアの実現化が図られています。
※ソーシャルビジネスとは、ビジネスで社会課題の解決を目指すことを指します。

【Hult Prize @ Kyushu Universityとは】
Hult Prize @ Kyushu UniversityはHult Prizeの九州大学支部にあたり、2017年8月に設立して以降、九州大学において社会課題解決の輪を広げるべく様々な活動を行ってきました。主軸の活動としてHult Prizeのコンテストにおける第一ステップである九州大学大会の開催を3年間行ってきましたが、それ以外にもソーシャルビジネスやSDGsに関するイベントなどの開催も行っています。
今後は、SDGsを中心に、社会課題解決に対する啓発活動をさらに拡大していくことを目指しています。

【活動内容】
・Hult Prize九州大学大会の開催(参加者募集、審査員募集、スポンサー募集、大会アレンジメントなど)
・SDGs啓発活動
・フィールドトリップ開催

【身に着く知識、スキル】
社会課題に対する知見、リーダーシップ、チームワーク、課題解決能力、英語力

【過去の実績】
Hult Prize九州大学大会2017の優勝チームS-cubeは日本大会で優勝し、日本代表としてイギリスで6週間開催されたアクセラレータプログラムに参加しました。